東西株式会社の企業理念は「人がすべて」と掲げています。
これは人材サービスの会社として、”ヒトのチカラ”を信じ、共に成長して、社会に貢献していくという信念です。
「人の力」を信じて、当たり前なことを大切に積み重ねてきました。
SDGs（Sustainable Development Goals）
持続可能な開発目標（SDGs）とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真
私たち東西株式会社もサステナブルな社会へ向けて、当たり前のことをより大切に、全従業員、ステークホルダーの皆様と共有し、企業活動を通じて、SDGsを推進します。
東西株式会社では、サステナブルな社会の実現のため、以下のゴールに向けた取り組みを行っています。
社会
人と人とのかかわりを大切に、これからも企業の周辺地域の活性化を行うと共に学ぶ機会を提供致します。また、子供から若者、大人まで幅広い年齢層の教育を支援します。
- サニー保育園運営
- 東西フォークリフト教習所運営
- JOBCAMPセミナー運営（キャリアアップ支援）
見た目（服装や髪形）や言葉遣い、職業選択、職場や家庭での役割、意識や考え方など、多岐に渡り存在するものを、その人の個性と捉え、「人がすべて」の理念の基、平等の対応を行います。
- 職場におけるあらゆる形態の暴力やセクシュアルハラスメントの根絶
- 男性の育児休暇取得制度
- LGBTQ+・SOGIE研修の実施
- 階層別研修（役員、幹部職、女性社員、管理職）
年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、経済的な地位などの違いによって、世界には様々な形の不平等が生じています。そして、その不平等をなくすことが国民の所得・医療・健康・教育などの格差のない、「誰一人取り残さない」社会づくりに貢献します。
- 従業員にコンプライアンス研修の機会を提供
- ライフスタイルに応じた勤務形態、勤務場所、フレックスタイム制などの提供
- 満65歳以降の勤務の継続を希望する社員が継続して勤務ができる仕組みづくり
- 障がいのある社員がさまざまな職種に就労できる仕組みづくり
- 外国籍社員の採用
環境
気候変動の深刻化を懸念する声が、年々高まっています。気候変動は自然環境や生態系、人間社会に多大な影響を及ぼします。わたしたちのできることを「当たり前」に実行していきます。
- オフィスの冷暖房設定温度を見直す
- 離席時のPC電源オフを習慣化する
- 徒歩や自転車、公共の交通機関を通勤時に利用推進
- 社内のリデュース、リユース、リペア、リサイクル
- 気象災害に備えてBCP（事業継続計画）マニュアルを作成する
世界で電力を使えない人は7億5900万人です。
2030年までに、だれもが、安い値段で、安定的で現代的なエネルギーを使えるようにする。
この「日常生活で当たり前に使える電力」に感謝し、エネルギー利用において地球に負荷を与えない社会づくりに貢献します。
- クールビズ・ウォームビズ推進よる省エネ活動
- 在宅勤務の推進
- 再生可能エネルギー業界の現場における人の力を提供
経済
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を推進する。
- キャリアパスに応じた研修（階層別、フロントラインリーダー研修等）
- JOBCAMP（キャリアアップ研修）
- 女性活躍推進（女性の役職者登用等）
- 障がい者雇用の推進
- 育児休業・介護休業取得推進
- 働き方改革（労働時間削減等）
- 従業員の健康保持・増進推進する
インフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図るための「人の力」を提供して参ります。
- 産業と技術革新の現場における人の力を提供
- 社内インフラの整備
- 情報セキュリティー教育、資格取得の推進